安倍晋三元総理の看板政策と言っても過言ではない「アベノミクス」。
ただ、日経平均株価こそ伸びたものの、賃金は伸び悩み、目標としていた2%の物価上昇はほとんど達成できませんでした。
いったいなぜ、大胆な経済政策でさえ、GDPや賃金は横ばいに推移したのでしょうか?
いったいなぜ、アベノミクスをもってしても、長いトンネルから抜け出せなかったのでしょうか?
その謎を紐解くと、財務省だけでは片付かない黒幕の存在がありました。
本講座では、円の支配者を暴いたヴェルナー理論をベースに、アベノミクスを徹底分析。
そして、単に批判をするだけでなく、どのようにすれば3本の矢が的中したのか。
巷ではなかなか取り上げられない、とっておきの解決策にも迫ります。
この講座の詳細は、
・「<検証> アベノミクスの金融緩和」急成長した株価、伸び悩んだ物価・賃金…黒田バズーカーが不発に終わったワケ…
・「顕在化したアベノミクスの盲点」ヒントは戦前の日本にあり?高橋是清に学ぶ真の経済対策
・「日本経済の黒幕」真犯人は財務省だけではない?アベノミクスを妨害した負のセオリー