お得な募集〆切まで...あと
from ダイレクト出版 菅原拓人
2022年 11月某日、朝。パラパラと小雨降る中、ジャーナリストの葛城奈海さんと私は、靖國神社の「遊就館」を訪れていました。
幕末から日清、日露戦争、そして大東亜戦争へと…展示の流れに沿いながら、日本のために命を捧げた英霊たちの写真、遺品、そして遺書を、一つ一つじっくりと見学していました。
「葛城さんは、これまで何回くらい、この遊就館を訪れたことがあるのですか?」
「そうですね、もう両手では収まらないほどは、来ていると思います。でも、何回訪れても、なにか胸に込み上げるものがあったり、新しい発見があったりするんです…
その1つが、この数十と展示されている英霊の遺書に、“共通すること”があったということです…」
「共通すること…ですか?」
「はい、その共通点が、「誰かのため」という想いで、特攻に臨むことを記しているということです。自分が死ぬ間際、恐怖や、恨みではなく、なぜそんなことを書けたのか、、、私は、初めて遺書に触れたとき、そんな疑問が浮かびました。」
「確かに、特攻の命令は、数時間前に言い渡されたということを聞いたこともあります。
数時間後に、「死」を目前にして、なんでこんなに美しいことが書けたのでしょうか…?」
「私はそれが気になって、数多くの遺書を読んだり、現在の自衛隊関係の人にも聞いてみたり…と色々調べてみたんです。
すると、意外なことにも、その先に行き着いたのは、当時の「教科書」だったんです」
戦後すぐに、墨塗りにされてしまい、わたしたちが知っているものとは、断絶されてしまったのですが、
少し前に、戦中の教科書を見たとき、「なるほどな」とストンと納得できたんです。
「そもそも「戦後、すぐに墨塗りが行われた」ということは私も、学校で習って知っているんですが、
実際にその教科書には、どんなことが書かれていたのでしょうか?やはり、軍国主義的な、偏った危険思想が書かれていたのですか…?」
「いい質問ですね。そもそも墨塗りは、一部だけを塗られる場合と全部を塗られる場合があるのですが、例え、黒く塗りつぶされた部分であっても、実は、全く『軍』に関係ないようなこともあったんです。」
「例えば、現在の小学生にあたる初等科の国語に、『大阪』という題目があったのですが、これは、全文を墨で塗られるように指示されてしまったのです」
しかし、書かれていたのは、当時の大阪が工場の煙だらけになるほど、栄えていた…といったことや、
昔から川が多いので、船で全国各地と繋がって、日本一の商業都市だった…みたいなことなんです。
「え、、それのどこがダメだったのでしょうか….危険思想に繋がりそうなところは、全然無いような気がしますが…」
「そうなんです、私も同じことを思いました。その後、「大阪がこんなに発展している、近代化している」ということを見せたくないからなのか、、と想像もしたのですが、最後の3行を読んで、この予測は覆されてしまったのです...
というのも、この「大阪」の最後に、煙の街にまつわる、ある人物の話が書かれていたんです」
「一体どんな、危険な人物だったのですか…?」
「いいえ、逆なんです。
西洋では決して出てこないような、苦しんでいる民のことを家族のように想い、救いの手を差し伸べたあるリーダーの姿があったんです…
そして、この3行にこそ、日本人が2600年以上も受け継いできた、「日本人の背骨」ともいえる精神が隠されていました….」
なぜ、民を想い行動した、心あるリーダーの姿、功績が、墨塗られる理由になるのか、私には、この時はまだピンときていませんでした。
「さらに、同じように全部を墨塗りにされてしまった項目に、軍や、天皇とは全く関係ないような、「親子の心温まる話」もあったんです。」
「え、親子愛の話まで、墨塗られてしまっていたのですか…?」
「それは、今の教育では決して習わない、源頼朝に関する話。それが書かれているのは、当時の4年生用の教科書に載っていた「萬寿姫」という部分です。」
「頼朝に謀反を起こし、牢屋に入れられてしまった母の身代わりになるため、身分を隠し、必死に頼朝のもとで働いた「萬寿」という娘の話です。
頼朝への復讐でも、母を見捨てるのでもなく、「牢屋にいる、母の代わりしてください」と必死に願う娘の姿を見て、
最終的には、敵であるはずの頼朝も思わず心を動かされ、母と娘を自由にさせてやる。という心温まるエピソードなんです。」
「自分の命を狙った相手であっても、情けをかけてあげる、頼朝の偉大さが現れていますね…」
「そうなんです。この一言で優しさと言えないような深い情の心は、私たちの先人にも受け継がれてました。実際に、数えきれないほどのエピソードが存在しています」
「例えば、大東亜戦争中の駆逐艦「雷(いかずち)」」
「攻撃により、船が沈没し、20時間以上海を漂流していたイギリス軍、総勢400名を、わずか200名ほどの日本兵が決死に救助したんです。
戦争中の敵国であるはずのイギリス兵に対して、命を救っただけではなく、自分達の貴重な真水や乾パンなどの食糧も与え、ゲストとして迎えたそうです。
この時に命を救われたイギリス兵の方で、後に外交官になられた方が、ご自身の経験を本に記し、世界中に日本の「武士道」の代表例として広めることになるんです」
「そんなことがあったんですね、、、
いくら心の綺麗な人であっても、さすがに戦争中なら、自らの燃料や食料を使って、敵兵を助けよう…なんて考えられないですよね…。
ましてや、本土では、生活するのが厳しくなってきていたり、自分の家族や仲間の命を奪った相手かもしれないのに…」
「おっしゃる通りです。当時の戦争状況もそうでしたが、世界の常識としては、例え漂流していても、敵兵を救助するなんてことは、あまりに異常なことでした。
実際に、連合国は、漂流中の日本兵だけではなく、軍人が乗っていない、病院船の患者や看護師を攻撃したり、一般人が乗った貿易船を沈没させたり…
もちろん漂流していても、関係なく機銃掃射を行い、始末していましたから…」
「そんな戦争の最中、なんで当時の日本人は、そんな決断ができたのでしょうか…?」
「それはいい質問ですね。そこに、先ほどお話しした、親子愛の物語である「萬寿姫」が消されたことが関わってくるんです…
1ページ1ページ、戦中の教科書を見ていくと、そこに、「武士道」のような生き方を育んだ秘密のヒントが隠されていたことが、わかってきたんです…
そして、この秘密は、戦後の墨塗りによって現代に受け継がれることなく、バッサリと途絶え、闇に葬られてしまったのです…」
大東亜に散った英雄の精神、民を救った心優しき英雄、そして、世界からも称賛された、先人の生き様。
話を聞けば聞くほど、彼らの精神を作り上げた「戦中の教科書」とはどのようなものなのか…謎は深まるばかりでした。
そこで、思い切って聞いてみることに…
「葛城さん、その戦中の教科書には一体何が書かれていたんですか…?どうやって、先人たちの精神を育て上げ、
なぜ、そんな危険とは程遠いような、情に溢れた精神が、墨塗りにされてしまったのですか…?」
「では、その秘密を、講座として収録するのはどうでしょうか…?」
「それでは、撮影5秒前…4、3、2…」

独特の緊張感の中、開始された撮影。
すみれ色を少し濃くしたような服を着た葛城さんが、深々と一礼。
「みなさんこんにちは!」と明るく軽やかな葛城さんの挨拶から始まった収録。
・・・しかし、その直後、葛城さんから語られた話は、驚きの連続でした。
・なぜ、単なる童話「ウサギとカメ」に墨が塗られたのか…・なぜ、トヨタの創始者の苦悩が黒く塗りつぶされたのか…・なぜ、たわいのない村祭りの様子が消されたのか….
一つ一つ、墨を塗られた教科書と、塗られる前の教科書を並べ、時に、「どこが消されたと思いますか?」といった問いかけも挟みながら進む解説。私も、撮影スタッフも時間を忘れて、葛城さんの語りにのめり込んでしまいました。
そして、わずか3時間ほどの収録の中で、今まで思っていた、墨塗りは「軍」や「天皇」に関することだけ、という常識が、音を立てて崩れていきました...
そして、今まで葛城さんが語っていた、先人の人間性の秘密は「教科書にある」という意味がわかると同時に、
戦後に、どうしても墨塗りにしておきたかった理由も、次々に浮かび上がってきました…
そして、葛城さんは、その後、戦中の教科書に書かれている、命をかけて日本を守ってきた先人たちの話を語り始めました。
戦後を生きる日本人には、見えないように…と80年近くも前に意図的に隠された戦前の精神は、敵ながらあっぱれと言わざる得ないほど、現代を生きる私たちにまで影響を与えています。
さらに、年々、戦争体験者が少なくなってきている昨今、
直接経験した先輩から、語り継いでいくことも、どんどん難しくなってきています。
それにも関わらず、戦前、戦中の人たちが、大切にしていた書物でさえも、黒く塗りつぶされたままの現状。
しかし、今、教科書に塗られた墨を1行1行剥がし、
そこに、「何が書かれていたのか」「どんな想いで書かれたのか」を、
知ることで、
・GHQが心から恐れたものはなんだったのか?
・戦前の日本人が学んでいたものはなんだったのか?
・なぜ、日本人は、あれほどまでに強く、優しかったのか?
・そして、それは墨を塗って、将来の日本から消し去るような危険なものだったのか?
がありありと見えてくるでしょう。
現代を生きる中では、決して触れることができない、
世界で唯一神話から、2600年以上続く先人たちの叡智。
そして、私たちが知らないまま、墨の下に隠されて、失ってしまった、先人たちの想い。
何世代にも渡り、受け継がれてきた、
“日本人の歴史の糸”を繋ぎ、
先人たちと同じ日本人であることに誇りを持ってほしい….
そんな想いで、葛城さんと共同で制作したのが、
「墨塗り教科書の正体〜GHQが消した2つの大和魂〜」です
<講座詳細>
戦後、文部省によって全国に指令が出された『墨塗り』
この講座では、墨を塗られる前後の戦中の教科書を徹底解説。
葛城氏と共に、一つ一つの墨を剥がしていくことで、長きにわたって明かされてこなかった、戦前を生きた日本人の姿、そして、戦後GHQが消したかった日本人の強さの根源を明らかにする講座です。
*期間限定の 特別価格でのご案内は
7/25(火)
まで
その、下巻のテーマとなるのは・・
日本に伝わる神話に起源を持ち、2600年以上も脈々と受け継がれてきた日本人の精神…
「大和魂」
その大和魂は、2つの要素から形作られていることを、あなたはご存知ですか?
数多の歴史を超えて、日本人の中で育ってきたその2つの魂は、戦後に出された、『墨塗り指令』により、
あっさりと破壊されてしまいました。
その1つとなる…戦前の日本人が守り伝えてきた魂が…
「和魂(にぎみたま)」
特攻隊として、大東亜の空に散った若き英霊たちは、なぜ、大切なものを守るために、空に飛び立ったのか。
憎きはずの敵に対して、なぜ、先人たちは、命を助け、敬意を表するようなことができたのか。
戦前の日本人が持っていた、世界中でも群を抜いて優れていた、優しさ、道徳精神は、どのように育まれたのか。
その秘密が、墨塗られる前の戦中の教科書に、描かれていました…
「いまだけ、カネだけ、自分だけ」そのように揶揄されてしまっている現代とは、
全く異なる精神を、
墨塗りの下に隠された「和魂」の姿から明らかにします。
さらに、「和魂」編では、現地取材も決行。
明治2年、明治天皇の思し召しによって始まり、現在までに、祖国を守るために命をかけた、246万6千余柱を祀る、靖國神社。
今回は、その境内にあり、英霊たちのゆかりの品を展示している
「遊就館」
を取材。
普段は、撮影が禁止されている遺書や遺品などのさまざまな貴重な展示物も、特別に許可をいただき、収録。
幕末、日清、日露、そして、大東亜戦争….国のために尊い命を捧げた英霊が、
死を目前に何を考えたのか、何を想ったのか、その思いや息遣いが聞こえるような体験をお届けいたします。
Lecture Agenda
講義アジェンダ
INTRODUCTION
「大和魂の意味、知ってますか?」
“やまと”にはこんな意味が!?..知られざる2つの側面
「皇室で読み継がれる戦中の教科書」
イントロダクション
上皇・上皇后陛下が毎日音読!?…
米寿を迎えた今でも読み続けるワケ
「三島由紀夫が予言した現代の日本」
自決前に残したある一言….
誇りを持てない日本人が増えた本当のワケ
CHAPTER
1
「墨に埋もれた童話“うさぎとかめ”」
6歳向けのお話をなぜ墨塗りに…?
GHQが怖がったわずか四文字の言葉とは
「墨塗られたトヨタの創業者」
豊田が作った世界一の〇〇….
自動車よりも先に世界の度肝を抜いたある技術
墨塗り教科書の全貌
「教科書から消された日露戦争の立役者」
その生き様で世界を虜に…..
昭和天皇が最も影響を受けた男
CHAPTER
2
「現存する特攻隊の息遣い」
零戦、回天、爆撃機...展示で蘇る英霊の意志
「大東亜に散った英霊の遺書」
[現地ロケ]英霊が眠る場所:靖國神社/遊就館
死を目前に何を願ったのか...
特攻隊員が残した最期の言葉
「慰霊碑に綴った言葉」
日本の無罪論を主張したインド人判事の功績
CHAPTER
3
「消された“蛍の光”の3・4番」
あなたは知ってる?闇に葬られた本当の意味
「復刻:GHQが消した1冊の絵本」
GHQが恐れたもの
色鮮やかに蘇る….明治天皇が残した20の物語
「国民を想う皇室の姿」
6年間も税を免除…
身を挺して国民を守った伝説の天皇
ENDING
「日本の国体とは何か?」
エンディング
神話から続くたった一つの考え方…
私たちに流れる先人からの贈り物
合計 4時間 53 分
※1ヶ月間の返金保証付き
今回は好評を記念して...
3つの限定特典
さらに
もご用意しました。
1
特典
[復刻版]焚書:教育勅語画鑑
戦後、GHQによって、数々の書籍が“禁書指定”され、流通を止められてしまいます。
その数は、7,769冊と言われ、日本人の精神が記された貴重な資料が、次々と日本から葬り去られてしまいました。
そのうちの一つ、「絵本」にも関わらず、焚書に指定されたのが「教育勅語画鑑」
その内容は、教育勅語を20の物語と絵で解説した、貴重な絵本。
明治天皇が出された教育勅語を体現した、20の物語を、
本編にある葛城氏の解説と共に、ぜひお手元でお楽しみください。
*こちらの特典は、返金されなかった方に、2023年5月中旬ごろご自宅までお届けいたします。
2
動画講座
特典
「和魂-にぎみたま-に託された希望」
〜日本再興への7つの問い〜
本編の理解がより深まる、葛城さんの
Q&A講義をセットでお付けします。その内容は、、

「学校では習わない皇室のお務め」
葛城氏の人生を変えた1冊の本…アンチ天皇から目覚めたきっかけ

「天皇陛下とNHK」
大河ドラマを使った反皇室プロパガンダの実態

「日本人が忘れた先人の功績」
中韓に狙われて風前の灯…サイパン人に受け継がれる日本兵の想い
*お申し込み後、会員専用サイトにて、すぐご覧いただけます。
3
特典
テキスト講座
墨塗り教科書の正体~GHQが消した2つの大和魂~
和魂 (にぎみたま) 編
本編の内容を書き起こした、テキスト講座(PDF形式)をご提供します。
図解なども入れた資料となっていますので、動画を視聴していただいた後に、テキスト講座に目を通していただくと、より理解を深めていただけるでしょう。
*お申し込み後、会員専用サイトにて、すぐご覧いただけます。
PROFILE
講師紹介
2021年・アパ日本再興大賞 受賞自衛隊や靖国神社等での講演多数ジャーナリスト
かつらぎ なみ
葛城 奈海
先人から託されたバトンを
次世代へと繋いでいく
東京大学農学部を卒業後、自然環境活動に従事し、自ら狩猟免許・猟銃所持資格も取得。
その豊富な知識や経験から、農林水産省・林野庁の林政審議委員を務めた経験を持ち、全国森林組合連合会主催の「森林(もり)の仕事ガイダンス」のナビゲーター、TBSラジオ「ちょっと森林のはなし」の案内役など、自然環境分野での講演、番組出演など多数。
さらには、民間団体「やおよろずの森」を立ち上げ、日本人が古来から受け継いできた、自然と人間が調和する社会を後世に残すため活動を行う。
予備自衛官補1期生として訓練を受け、その後、予備自衛官(陸上自衛隊)を経験。予備役ブルーリボンの会広報部会長として、北朝鮮による日本人拉致問題にも積極的に取り組む。
産経新聞「直球&曲球」にコラム連載。北朝鮮向け短波放送「しおかぜ」でアナウンスを担当。防衛省オピニオンリーダーも務めた経験がある。
著書紹介

受賞
左上から『戦うことは「悪」ですか』『大東亜戦争 失われた真実― 戦後自虐史観によって隠蔽された「英霊」の功績を顕彰せよ!(共著)』『国防女子が行く― なでしこが国を思うて何が悪い(共著)』『[復刻版]初等科国語 [中学年版](文部省 著)』
国民学校初等科3年生〜4年生用「国民科国語」の教科書を読みやすい現代仮名遣いで復刊、葛城氏解説
「感謝の心をつなぐ青年フォーラム(靖国神社)」でのスピーチ
「皇統を守る国民連合の会」にて講演
豊富な現場経験から、農林水産省・林野庁の林政審議委員を務めた経験も持つ
尖閣諸島海域にて現地取材を行う
予備自衛官、防衛省のオピニオンリーダーも務めた経験を持つ
(写真提供:陸上自衛隊)
RECOMMENDATION
推薦の声
「行動力に基づく言論の強さ」
葛城奈海氏の言論人としての傑出した個性は、氏が類稀なく健全な行動家であって、氏の颯爽たる揚言の裏には、その堅固な裏付けを為す自身の現場体験の蓄積がある、という点である。
氏の言論の明晰にして理解しやすい説得力は、その行動の実績が生んだ自信によるものであろう。
氏は、現在の日本が抱えている諸種の難問題を取り上げ、且つその解決への指針を明快に示している。
沈淪の底に呻吟する令和の日本再興の鍵は、まさしく氏の言論の普及にかかっている。
「救国の大業を任せられる“女神”」
私は天龍川沿いの寒村に生まれ、幕末から明治初年を生きた女流愛国歌人の松尾多勢子と、明治二十九年に二十四歳で没した樋口一葉に私淑してきた。『樋口一葉日記』には、愛国心が炸裂している。
葛城奈海さんは、まさに松尾多勢子と樋口一葉の生まれ変わりだ。この人になら、救国の大業を任せられる。
日本は先の大戦に敗れてから、七十五年以上になるが、米国によって無理強いされた属国憲法のもとで、国防の大本を忘れて惰眠を貪ってきた。いま覚醒しなければ、この国が亡びてしまう。
葛城奈海さんは、天が私たちに贈ってくれた女神だ。葛城さんの生き方から、学んでほしい。

「先人の思いを次世代に」
「先人から託されたバトンを次世代に繋いでいく」という葛城奈海さんのミッションに期待します。
人は誰しも突然宙空に出現するのではありません。私たちは日本という国に生まれ、その風土や歴史に育まれています。
我が国を今日まで築いてくれた父祖の思いは何か。その苦闘を知り、彼方の声を聴く。理屈ではなく素直に「感じる」ことが大切です。
葛城さんは現場に行く人です。海に、山に、森に、我が国の愛おしき処すべてに。そこから紡ぎ出される言葉は、きっと祖国を思う共感を皆さんの心に灯し、抽象的な「人類」ではなく、今こそ「日本人」に立ち還る意味を見出すことに繋がるでしょう。

<墨塗り教科書の正体~GHQが消した2つの大和魂~>3つの違い


1. 墨塗り前後の教科書を1ページずつ比較
2. どんな人にもわかりやすい語り口による体験
3. ねじ曲げられていない日本軍人のありのままの姿
講座で解説される、墨塗りの下には、かつて世界を震え上がらせたような軍人や、日本を守るために命をかけた軍人の姿がありありと描かれています。
そして、現代の大河ドラマや小説では見えてこないその素顔は、決して立場にふんぞりかえるような軍人ではなく、慈愛に満ちた姿でありました。
予備自衛官を経験し、防衛省のオピニオンリーダーも務める葛城氏によって、
教科書に書かれている当時の軍人のリアルな姿を読み上げることによって、
かつての軍人へのイメージがガラリと変わり、先人への感謝と尊敬の念が湧いてくるでしょう。
そして、彼らの子孫である日本人として、生まれてよかったと、誇りを持って生きていくことができるようになるでしょう。
この講義は、戦後、GHQによって墨塗りにされる前後の教科書を、1ページずつ比較、解説していきます。
「墨塗りにされた」という事実は、多くの人が知っていますが、実際にどの部分が塗りつぶされたのかを知っている人は、多くはないのではないでしょうか。
GHQがどうしても消したかった、都合の悪い部分を具体的に見ていくことで、
「なぜ、日本はあれほどまでに強かったのか」「命をかけてまで、何を守りたかったのか」という理由がはっきりと見えてきます。
その真実を知れば、戦後失われた大和魂を蘇らせることができるでしょう。
今回の講義を担当する葛城氏は、歴史家ではありません。
ジャーナリストでありながら、女優としての経験もある、特殊な経歴の持ち主です。
占領政策などについて研究している学者、言論人は数多くいますが、
その大半は、研究者という色が濃く、一般のわたしたちには、かなり難解な説明や、
専門的な用語を使うことも少なくありません。
しかし、一般の人にもわかりやすいと定評がある葛城氏が語ることで、講座の内容に一点の曇りもなく、すっきりと理解することができるでしょう。
そして、今回の講座の特色である、教科書の内容に関しても、当時の教室の情景がまざまざと浮かび上がってくるような、読み聞かせの語り口により、戦前の教育の姿が、現代に再現されるでしょう。
大好評記念...【特別価格】でのお申込みは7/25(火)まで
葛城氏の現場体当たりの取材、命を張ってきた経験は、お金に変えられない貴重なものです。
さらに、正直なところ、この講座で取り上げた墨塗り教科書などの資料は、とても貴重なものであることも多く、手に入れたり、1ページずつ比較していくことには、かなりの手間がかかっています。
そして、本編には、現地ロケも含まれており、その関係者との交渉には大変な労力がかかり、
制作期間は通常の講座の約2倍。そして、収録スタッフの現地取材での人件費、交通費、関係各所への謝礼の費用なども鑑みると、制作費は通常の講座よりも数倍多くかかりました。
しかし、できるだけ多くの方に現場取材から得られる「生の声」を届け、共に墨塗りを剥がす体験をすることで、その下に書かれていた真実を明らかにすることが私たちの役割だと思い、この講座の通常販売価格は 24,800円(税込 27,280円)とさせていただきました。
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プレミアムコース:
このコースが一番オススメです。なぜなら、「墨塗り教科書の正体~GHQが消した2つの大和魂~ 和魂編 (にぎみたま編)」の全てを、最もお得に、手に入れることができることに加え、特典と合わせてご覧頂くことで、最大限に本編をお楽しみいただけるようになっているからです。今後、他では見ることができない、葛城氏が語った現代の日本を変える秘訣について語った特別動画や、、GHQによって禁書に指定されてしまった"絵本"の復刻版をご自宅への郵送など....そんな特典も含めて楽しみたい....そんなあなたにピッタリのプランです。
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講座の視聴方法はとても簡単です。インターネットにさえつながる環境でしたら、いつでも見られますし、スマートフォンをお持ちであれば、弊社専用のアプリでさらに簡単に学習することもできます。
また、弊社アプリではダウンロード機能もあるので、iPadやiPhoneなどに講座をダウンロードしておけば、ネット環境がなくとも見る事ができます。通勤やお出かけの時、喫茶店などで休憩される時、寝室でくつろいで居る時など、いつでも、どこでも、自分の都合の良い時間に何度でも見ることができます。
“大和ごころ”を取り戻す
最後に葛城さんはこう言いました。
敗戦から75年以上… 無自覚のうちに日本人を包んでいる戦後体制… その影響は自虐史観を植え付けた教育のみならず、先人が紡いできた文化伝統にまでおよび、本来の意味をねじ曲げて伝えられてきました。
それが一般認識になっているのが、とても悲しいです。
日本人は一木一草にも神が宿るとして、感謝と畏敬の念を捧げてきました。「自然」「神々」「人」が一体化した文化と言っても過言ではありません。その血は私たちのDNAにも刻まれています。
海外の都合によって植え付けられた闇に気づき、本来の日本のあるべき姿に戻りませんか。
日本社会の表層から失われつつある、宝のような大和文化… それを守っていくことができるのは、今を生きる私たちです。正しい認識を知り、どんな文化を受け継いできたかを知ることで、日本の精神を取り戻すことができると思っています。
そして、ささやかでも自分にできることを実行していくことが、先人から託されたバトンを次の世代へと繋いでいく、「今を生きる者の責任」であると思っています。
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