最後に葛城さんはこう言いました。
敗戦から75年以上… 無自覚のうちに日本人を包んでいる戦後体制… その影響は自虐史観を植え付けた教育のみならず、先人が紡いできた文化伝統にまでおよび、本来の意味をねじ曲げて伝えられてきました。
それが一般認識になっているのが、とても悲しいです。
日本人は一木一草にも神が宿るとして、感謝と畏敬の念を捧げてきました。「自然」「神々」「人」が一体化した文化と言っても過言ではありません。その血は私たちのDNAにも刻まれています。
海外の都合によって植え付けられた闇に気づき、本来の日本のあるべき姿に戻りませんか。
日本社会の表層から失われつつある、宝のような大和文化… それを守っていくことができるのは、今を生きる私たちです。正しい認識を知り、どんな文化を受け継いできたかを知ることで、日本の精神を取り戻すことができると思っています。
そして、ささやかでも自分にできることを実行していくことが、先人から託されたバトンを次の世代へと繋いでいく、「今を生きる者の責任」であると思っています。
本講座が皆さんの中にある遺伝子にぽっと灯を灯す一助になれば幸いです。
お申し込みは簡単です。今すぐ下にあるボタンをクリックしてください。あなたのお申し込みをお待ちしております。