「知識は力なり」と哲学者のフランシス・ベーコンは言いました。現代ではさまざまな知識が本やネットで手に入ります。しかし、そのどんな知識よりも、今の日本人にとって必要なのは、世界をもっと大きな視野から、極めて現実的に見るという知識ではないでしょうか。
あなたもご存知の通り、昔から日本人はとても優秀で、礼儀正しい。プロ意識が強く、1つのことを徹底して極める職人気質から、常に世界の賞賛の的でした。これは間違いなく日本の美徳です。
しかし、一方で、細部にこだわり抜くあまりに、大きな流れを見落としてしまうという弱点もあります。実際、歴代の日本のリーダーは、大局を見るのが驚くほど下手です。それで、1937年に日中戦争がはじまったとき、中国だけでなく、、アメリカ・イギリス・ソ連という超大国を敵に回していました… 大局を見落とすと、このような大きな実害が出ることもあります。
「現代君主論」でお伝えする、世界の支配者が持つ視点・モノの見方を学ぶことで、、これまでの日本人にはなかった広い視野を持ち、大局的に世界を見ることができる。そして、イデオロギーなどの感情論に流されず、自分と相手の利害を考え、嘘や情報操作を見抜くといった”現実的な力”を身に付けることができるでしょう。
それでこそ、1つの物事を極められる気質の”日本人の強みが活きる”というものでしょう。
日本の自立は”私の自立”から始まる
まずは、私たち1人1人が意識を変えて、ともに世界に誇れる自立国家:日本を創っていきましょう。
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