06-6268-0850

平日10:00~17:00(土日祝を除く)

リーマンショック、米中覇権戦争を数年前に予測…  

元大統領顧問・北野幸伯の「月刊パワーゲーム」

緊急ダイジェスト版

※動画講座につき発送物はありません。購入後すぐに専用のメンバーサイトから、PCやスマホでご覧いただけます。

1997年… アメリカで発売され、ベストセラーとなった1冊の本があります。


その後10年の未来予測が、ことごとく的中したことから…トランプ大統領の元右腕を務めたスティーブン・バノン氏が「バイブル」として愛読。そして…


”われわれがどこに向かっているのかを体系的に示した試みとして、最高のもののうちの1つだ”

ーウォールストリートジャーナル紙


“本書を読み終わったとき、私は恐怖と興奮を同時に感じていた…もしこの著者が正しければ、彼らはアメリカの偉大な予言者の仲間入りをするはずだ"

ーボストン・グローブ紙”


この本についてのコメントが、国際的に影響力を持つ新聞社等から数多く寄せられました。


一体、その本には何が書かれていたのでしょうか?


それは、、「歴史はある一定の周期で繰り返される…」ということ。当初、多くの人はそれを本気にしませんでした。

しかし、、1929年、アメリカで経済破綻を引き起こした世界恐慌...その再来かのように、2008年にリーマン・ショックが起きたのです。その間、約79年でした。

さらに、1939年は、世界史に残る大事件:第二次世界大戦がはじまった年ですが… 2018年、アメリカ副大統領の宣戦布告演説により「米中覇権戦争」が本格的にはじまりました。その間、またしても79年でした。


この法則をもとに、最近の日本を観察してみると、今から79年前… 1941年といえば「真珠湾攻撃」という大事件がありました。つまり日本が、もう後戻りできない、アメリカとの戦争へ突き進むことになった因縁の年なんです…

この法則を使って、リーマンショック・イラン戦争危機・米中覇権戦争など… 数々の予測を的中させてきた、国際関係アナリストの北野氏はこう語ります。


“恐ろしいことに、この法則をもとにして今の世界と日本の動きを見ると、どうやら79年前との不気味な共通点が見えてきます。このまま法則通りに進んでしまうようだと、日本の未来は危うい…”


2020年以降の世界と、日本に訪れるかもしれない、恐ろしい未来の予兆… 


さらには、その法則を超えて、希望に満ちた未来を手にする唯一の方法とは?


その内容の一部をご紹介すると・・・

・“79年の法則”を知ると見えてくる、世界と日本をこれから襲うイヤ〜な兆候


・北野氏は15年前から予測済み…2020年から始まる中国の衰退・バブル崩壊の足音


・満州事変、天安門、ウイグル問題… 中国が落ち目の時、決まってすがる“切り札”とは?  


・近い将来…戦争が起こるかもしれない2つの国(1つは日本のご近所です…)


・トランプ大統領「アメリカファースト」の弊害… 注目すべきEU・・“あの国”の動き


・念願のブレグジット達成!EUを捨てたイギリスは◯◯に接近する!?


・コロナ危機を乗り切れるリーダーは誰だ?リーマン危機に学ぶリーダーのあり方

予期せぬコロナ禍によって、激動の幕開けとなった2020年以降の世界は… そして日本はどうなっていくのか?


「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
By 鉄血宰相:ビスマルク


われわれは歴史の法則から、何を学び、活かすことができるでしょうか?


ぜひ、今すぐこのレポートを見て、法則通りに進みつつある歴史の目撃者になってください… 

月額1,980円(税抜)の会員限定レポートから

いいとこ取りのダイジェスト版を半額で…

※動画講座につき発送物はありません。購入後すぐに専用のメンバーサイトから、PCやスマホでご覧いただけます。

目次

(合計再生時間:約61分)

大きな変化が予想される2020年…「もっと多くの日本人に、現状を正しく知り、これから訪れるかもしれない未来を読み解く手がかりを知って欲しい…」「激動の時代を生き抜くための指針にして欲しい…」という想いから、北野氏が主宰する会員制サービスの中で、有料会員様だけに提供した未来予測レポートの中より、今こそ知りたい部分だけを集めた“いいとこ取りのダイジェスト版”を急遽作成。まだ会員になられていない方にもご提供することにしました。

<“79年の法則”で読み解く世界の歴史

・1939年:第二次大戦勃発… 79年後に起きた大国の戦争のはじまり 

・1940年:日独伊三国同盟成立… 79年後、現代のナチスに急接近する日本 

・1941年:真珠湾攻撃と日米大戦のはじまり… 79年後の今、日本を襲うかもしれない危機とは? 

・「79年前・日本の過ち」1941年:内閣総辞職… 東條英機・総理大臣就任が意味するもの

<“2020年以降の世界” 各国の動向と日本の目標>


・近い将来…“大きな争い”が起こりそうな2つの国 

・中国の衰退は避けられない? 経済停滞に加えて中国を襲う“もう1つの攻撃”… 

・世界に影響を及ぼす、アメリカ大統領選の行方

・念願のブレグジット達成!EUを捨てたイギリスは◯◯に接近する!?

・危機が続く中国・ロシアに接近して苦境に陥る“ある国"とは?

・未来を変えるのは無理なのか? 歴史の法則を超越する唯一の方法 

<アフターコロナの世界と日本 〜帝国を滅した疫病の歴史〜>

<特別レポート>トランプアメリカは中国と国交断絶へ?

・「コロナ対応」元大統領顧問・北野が安倍総理ならどうするか?

・有言実行のトランプ「中国と断行」発言が意味するもの

・「コロナでも不安0」生活費を即支援…ドイツの神対応

・新型コロナウイルスと賠償金… 79年前の日本とソックリな米中の争い 

・「日本への教訓」EUを見ればわかる“グローバル化”の脆さ

※本商品は、北野幸伯の会員制サービス:月刊「パワーゲーム」より一部抜粋して製作しております。

講師紹介

発行歴20年・60,869人超の読者に支持され

まぐまぐ日本一にも選ばれたメルマガ著者:

北野 幸伯

国際関係アナリスト

モスクワ国際関係大学卒業・政治学修士

冷戦まっただ中のソ連に渡り…「卒業生の半分は外交官、半分はKGBに」と言われるモスクワ国際関係大学を日本人で初めて卒業。将来、国家を背負って立つエリートたちの考え方・モノの見方を6年間徹底的に学ぶ。その後、カルムイキヤ共和国の大統領顧問に就任。一国家を動かす政府の高官や、超富豪たちとの豊富な人脈を構築した。

さらには、プーチン大統領の側近と共に会社を立ち上げるなど、、一連の活動を通して、支配者層に共有するモノの見方を、さらに深く知ることに。その独自の人脈と分析手法を使い、、

・低迷していたロシア経済の大復活を予測

(2000年3月27日:プーチンが大統領選で初当選した翌日のメルマガで配信) 


・9.11発生前に、中東戦争の勃発を予測


・イラク戦争の最中に、アメリカは次にイランをターゲットにすると予測


・ドル体制崩壊とリーマンショックの勃発を3年以上前に予測

(2005年1月、2007年10月に出版した書籍に掲載) 


・2008年9月4日… 実にリーマンショックの11日前に出版した書籍では、早くも米中対決時代の到来を予測。

などなど、、大国を動かす支配者層の目線から世界の大局を読むことで、数々の予測を的中させてきた実績から、57,000人以上の読者を持つ自身のメルマガは、ロシアに進出するほとんどの日系大手企業、金融機関、政府機関のエリート層から支持されている。  


北野氏は、のべ28年間モスクワに暮らし、改めて日本は世界一素晴らしい国であることを実感。しかし一方で、相変わらず大局を読む力がないことで、世界のあらゆる国から利用され、搾取され続けている状況に… 米中の激しい覇権争いで、世界が激しく揺れ動いているにも関わらず、全くその認識がなく、、むしろ自ら負け組に入ろうとさえしている状況に… 強い危機感を覚えます。 


そこで、、
「日本を真の自立国家にしたい」
そのためには、まずは日本人1人1人の”私の自立”を成し遂げなければならない… 

という強い想いから、日本に帰国後、今の日本人に必要な、本物の情報源やモノの見方を提供するプロジェクトに注力しています。 

<著書・メディア掲載実績>

※まぐまぐHP&自社調べ

北野 幸伯の『パワーゲーム』とは?

「訳のわからない世界情勢を世界一わかりやすく解説する」をモットーにする北野幸伯氏の人気メルマガは、今年20周年を向かえました。重要な情報源として経営者や金融・政治エリートから大きな支持を得ていますが、無料メルマガではどうしても表面的な情報で終わってしまいます。


そこで、月額会員サービス『パワーゲーム』では、メルマガでは伝えきれない詳しい分析・今後の予測を深堀りしています。そして、多くの証拠や海外報道の情報を盛り込むことで、点と点が繋がるナゾ解きのような面白さがあります。ご覧いただくことで、世界の覇権のぶつかり合い、その渦中にいる日本の立ち位置が見えてくるでしょう。日本の報道では見えないダイナミックな世界情勢を、約3時間の動画レポートにまとめ、月2回に分けてお届けします。


このページで紹介しますダイジェスト版では、この『パワーゲーム』から“いいとこ取り”で集めたものをお届けします。

『パワーゲーム』を毎月視聴すれば、こんなことがハッキリと見えてきます。


・米、中国、欧州、露などの大国が、どんな思惑で動いているのか?

・その思惑に従えば今後どのようなことが起きる可能性が高いのか?

・現在流れている報道は誰かの思惑で捻じ曲げられていないか?正しいのか?

・この状況の場合、日本は何を優先してどう動けばよいのか?

北野幸伯「パワーゲーム」3つのポイント

① 日本人が見る「日本のため」の目線

③ 陰謀論とは言わせない証拠付き

② 情報源が他とは違う

北野幸伯は、客観的な目で、日本人をこう分析します… 

「優秀で、何でも極めてしまう職人気質を持っている」「ただ、非常に素直かつ、常に物事を善悪で考えてしまうので、情や感情に流されやすいという弱点がある」

軍事・外交強国のロシアで学んだことで、単なる感情論や、現実離れしたお花畑思考は一切排除し、常に現実を見て利害で判断する。この姿勢を一貫して貫く北野の話は、日本の政策や外交のみならず、情に弱く、ビジネスなどでも負けがちな日本人に必要な思考を鍛えてくれるでしょう…

日本は、戦後の政策以来ずっと、情報面では「英米情報ピラミッド」の傘下に組み込まれています。TVや新聞を見ても、英米の支配層にとって都合の良い情報しか流れないようになっています… アメリカからの情報を頼りにした“専門家”も数多くいます。

一方で、敵の敵は味方という言葉の通り…冷戦以来、英米と激しく敵対し続ける「ロシアの報道」は、英米とは正反対の内容だったりします。ロシア在住28年…彼らの文化・性格も知り尽くした北野の分析を加えることで、今まで知ることのできなかった世界の本当の姿が見えてきます…

よく北野の話の中で、「こんなことを言ったらトンデモ陰謀論か…と思われるかもしれませんが、証拠がたくさんあります」といった前フリは定番です。否定できないほどの証拠を、新聞などの公開情報からバンバン出してきます。そんな証拠ありの情報は、インターネットなどで流れるどれを信じて良いかわからない根拠のない情報をアレコレ読み漁るよりも、十分な価値があるでしょう。

月額1,980円のレポート…ダイジェスト版を半額で。その訳は?

理由は2つあります。1つは、日本人がもっとも苦手とする、客観的・現実的な視点から見た世界の真実を、より多くの日本人に伝えるためです。これは、私たちの重要なミッションでもあります。もう1つは、このダイジェスト版をご覧いただき北野幸伯氏を知ってもらうことで、10人に1人くらいは、月額会員制サービスである『パワーゲーム』に興味を持ってもらえるのではないか?と考えたからです。


ですので、10人に1人くらいの方が『パワーゲーム』に申し込んで下されば、それを元に、このような内容を、より多くの人に破格の金額で提供することが可能になります。(無料にしたいところなのですが、これだけ情報が溢れる中、信頼できる貴重な情報は無料では手に入りにくいことは、既にお気づきのことと思います。)


「真実をより多くの日本人に伝える」ことがミッションですので、いただいたメールアドレスを他社に提供したり、しつこく勧誘のお電話をするなど、あなたにご迷惑をかけるようなことは一切致しません。安心してご請求ください。

※動画講座につき発送物はありません。購入後すぐに専用のメンバーサイトから、PCやスマホでご覧いただけます。

提供サービス

※本商品ご購入後、自動的に月額サービスに移行することはございません。

会社概要 | 特定商取引法上の表記 | プライバシーポリシー | ダイレクト出版株式会社 サポート


掲載の情報・画像など、すべてのコンテンツの無断複写・転載を禁じます。

大阪府大阪市中央区安土町2丁目3-13大阪国際ビルディング13F  TEL:06-6268-0850 FAX:06-6268-0851

Copyright c 2017 ダイレクト出版株式会社. All Rights Reserved.