元大統領顧問・国際関係アナリスト

北野幸伯の最新電子書籍

北野幸伯の分析を多くの方にお届けしたい想いから...

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背景画像：http://www.kremlin.ru/ より引用

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レポート詳細

ウクライナ侵攻の8日前...

ロシア在住28年...  旧ソ連圏の共和国で大統領顧問を務めた経験もある国際関係アナリスト、北野幸伯が重大な情報を入手した。

「ロシア軍がプーチンに反旗をひるがえした！

ロシアは内部崩壊の危機かもしれない…。」

ロシア軍のトップである高官達が一致団結してプーチンに辞任要求…。約18年続く政権の中で、ただの一度も起きたことがない異常事態だ。

驚くのはそれだけではない。

北野はロシアの情報網からプーチンの地位を強固にしていた、軍・財閥・国民という3つの支持基盤が大分裂していることも掴んだ。

プーチンは1年以内に失脚？

にわかには信じられない未来、それも現実味を帯びてきたかも知れません…

…しかし、日本のメディアでは

「ロシアがいきなりウクライナを攻めた」

「プーチンは狂ったのか？」

「ロシア軍の攻撃で2000人以上の民間人が死亡」

そんなウクライナ側の報道がほとんどです。

なぜ情報が偏っているのでしょうか？

それは日本にはウクライナを支援する米英にとって、都合の良い情報ばかりが入ってくる仕組みになっているから…。

一方の国の情報だけではロシアの内部事情やプーチンの本当の狙いはなかなか分からないどころか、ロシアの情勢や、「今」本当に起きていることも分かりません。

しかし、情報をロシアからも集められる北野氏は、

「ウクライナを支援する米英側の情報だけではなく、

　ロシア側の情報も注意深く分析することによって、世界の真実、そして大国の支配者の思惑が初めて浮かび上がってくるのです」と言います。 

ロシアの情報網では何が伝えられているのか、ロシアは何を考えているのか、どう動くつもりなのか

さらに、日本にはどんな影響があるのか？

北野氏が読み解いたウクライナ戦争の解説をお届けします。

続きは電子書籍からどうぞ。

このレポートで読める内容は…

「プーチンは狂ったのか？」元側近と合同で会社経営をしていた北野が明かすロシアの本音

プーチン「NATOは絶対許さない」ロシアから見たアメリカの“ありえない約束破り”とは

「ソ連崩壊・再来」ルーブルが紙屑に…。欧米が決めた“死の制裁”を受けるロシアの末路

Apple・ホンダ・Google…まさかのあの企業まで！ロシアから撤退する企業リストが示す意味

19年前の革命が語る大国が領土を奪う手口。旧ソ連で次々起こったアメリカの侵略常套手段とは？

「アメリカと付き合うのは百害あって一利なし」ロシアの怒りの根源とプーチンの復讐計画

ウクライナ情勢の混乱で、中国が動き出す？...日本への影響とは

※こちらの電子書籍はウクライナ情勢が不安定になってきた昨年末から配信してきたメールマガジン（ロシア世界経済ジャーナル・パワーゲームメルマガ）をまとめたものです。すでにお読みになった内容があるかも知れない事をご承知の上ご購入ください。後半では今回の侵略の理解の助けになる、大国同士の領土争いの手口を明かした「リーマンショックの真実」第3章抜粋をお届けしております。

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※本キャンペーン価格は、初回購入の場合のみ適用となります。2回目以降のご購入の場合は通常価格となります。

○ウクライナ国境にロシア軍が集結、プーチンの動機は

○ロシア、ウクライナ侵攻に向けた情報⼯作を開始

○「事実」と「真実」の違いがあなたを迷わせる

○ついにウクライナ侵攻？プーチンの腹の底

○[3 分で解説]ウクライナ情勢の「いま」

○プーチン「戦略的敗北」の第⼀歩(アメリカの対ロシア制裁 は意外と厳しい)

○【SWIFT 排除決定】で プーチンの【戦略的敗北】は確定

○ウクライナ侵攻から⽇本⼈が学ぶべきこと

○プーチンは 1 年以内に失脚？実は⼤分裂している⽀持基盤

○ロシアから撤退する企業リスト(ロシアはソ連時代に逆戻り)

○ロシア国⺠は今

○ロシアの実⼒と限界 

○アメリカから⾒たロシア

○ロシアの⽯油・ガス 

○カスピ海諸国の⽯油・ガス 

○ロシアから⾒たアメリカ

○ロシアから⾒た中国 

○⽶ロ関係の流れ

○ユコス問題

○アメリカ、対ロ政策の転換点

○アゼルバイジャンと B T C

○グルジア・バラ⾰命 

○バラ⾰命はアメリカの⾰命 

○ウズベキスタンの⾰命未遂 

○アメリカの激怒

○プーチンの歴史的決断

○〜おわりに〜 

活動歴20年・6万人の読者に支持され

まぐまぐ日本一にも選ばれたメルマガ著者

国際関係アナリスト

モスクワ国際関係大学卒業・政治学修士

きたの　よしのり

北野 幸伯

冷戦まっただ中のソ連に渡り…「卒業生の半分は外交官、半分はKGBに」と言われるモスクワ国際関係大学を日本人で初めて卒業。将来、国家を背負って立つエリートたちの考え方・モノの見方を6年間徹底的に学ぶ。その後、カルムイキヤ共和国の大統領顧問に就任。一国家を動かす政府の高官や、超富豪たちとの豊富な人脈を構築した。

さらには、プーチン大統領の側近と共に会社を立ち上げるなど、一連の活動を通して、支配者層に共有するモノの見方を、さらに深く知ることに。その独自の人脈と分析手法を使い、

低迷していたロシア経済の大復活を予測

（2000年3月27日：プーチンが大統領選で初当選した翌日のメルマガで配信） 

9.11発生前に、中東戦争の勃発を予測

イラク戦争の最中に、アメリカは次にイランをターゲットにすると予測

ドル体制崩壊とリーマンショックの勃発を3年以上前に予測

（2005年1月、2007年10月に出版した書籍に掲載） 

2008年9月4日、リーマンショックの11日前に出版した書籍では、早くも米中対決時代の到来を予測。

などなど、大国を動かす支配者層の目線から世界の大局を読むことで、数々の予測を的中させてきた実績から、57,000人以上の読者を持つ自身のメルマガは、ロシアに進出するほとんどの日系大手企業、金融機関、政府機関のエリート層から支持されている。  

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学生時代の専攻は国際政治学であったことから、米ソのPower of Balanceについて学んでおりましたが、北野先生のお話をお聞きし、改めてロシアの考え方並びに、外交交渉でのポイントを理解することができました。

北方領土問題は、まさに現在のロシアのウクライナ侵攻とその後の対応策を考える上でも大変参考になる事例と思われます。

日本が今後、中国をはじめとする周辺諸国からの侵略を抑止するために何が今必要なのかを考察する上でも参考になりました。

Tommy 様

ロシアの考えがよくわかりました‼️

国が違うとそれほどまでに考えが違うということは、お互いにわかり合えるまでかなりの対話が必要であることがわかりました。

そのためにも日本人は対話する訓練をして自分の考えを伝えることをしないといけないということがわかりました。

小川 様

良いか悪いかは立場の違いだと判りました。相手の立場で考え、どのように交渉・発言したらいいのか？戦争で領土を拡大してきたロシアにとって、侵略が当然なのでしょう。

第２次世界大戦のロシアの侵略も良く理解できました。政治家・外交官・交渉する立場の方々がもっと知るべきことだと強く思いました。我々一般人も島国だからと安心しないで、他国の成り立ちをもっと知るべきだと痛感しました。

しんたろう 様

 今後、メールマガジンなどでご案内させていただきます。メールマガジンは、

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