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(*1ヶ月間の返金保証があります)

「易経」とは?

帝王学や人生哲学として愛読されてきた 儒教の経典

「易経」は中国の儒教の経典の1つとして知られ、その起源は今から3000年以上前とも言われています。 日本でも「易経」の教えは残っており、現在では「易占い」としてのイメージが最も強いそうです。しかし、「易経」を詳しく読み解いてみると、単なる占いだけにとどまらない帝王学や人生哲学が眠っていました。

時代に左右されない 「ブレない軸」を手に入れる

時代が変化しても変わらない、不変の人生哲学

「易経」は3000年以上、読み継がれてきた中国の古典です。その間、時代の流行は何度も変わってきましたが、「易経」の教えは変わりませんでした。 これを学ぶことで、時代の変化が激しい今でも、流行に左右されない人生の軸を身につけることができることでしょう。また不変の人生哲学についても学ぶことができるため、時代の流れに翻弄されて思い悩むことや、小さな悩みでクヨクヨすることは減り、自分らしい人生を楽しむことができるでしょう。

INDEX

目 次

第 1 章 序 章

「易経」とは?

「東洋最古の帝王学」

聖人・孔子が破れるまで読み漁ったと言われる1冊の書…

「AIと易経の意外な関係」

3000年前の哲学書と最新技術の共通点

「なぜ今『易経』なのか?」

数ある古典の中から『易経』を選書したワケ…

「読み前に知りたい易経の注意点」

多くの読書家が『易経』の理解に苦戦するワケ...

「【未解明】立証できない易経の作者」

著者は神話の人物?易経を書いたと言われる幻の皇帝

第 2 章

これだけは知っておきたい「易経」の教え

「これだけ抑えたい易経の教え」

天智天皇が中臣鎌足の最期に 贈った金言

「【基礎編】物語で理解する易経

竜のストーリーで学ぶ人生の7 ステップ

「<図解>易経の原点」

易経の思想はどこから来ているのか?『八 掛太極図』から学ぶ人生を導く64の法則

「日常で使う易経の言葉」

『はっけよい、のこった』なぜ国技・相撲の掛け声に易経の言葉が使われたのか?

第 3 章

「易経」の活かし方

「易経が教える成功のパラドックス」

急成長が破滅を近づけるワケ

「管理職以上は要注意」

部下の信頼を一気に失うたった1つの行動

「賢者と愚者のリトマス紙」

古代から変わらない成功者の思考、失敗する人の思考

「今でも耳にする易経の教訓」

ことわざ『塵も積もれば山となる』の真意

第 4 章

最終章

「易経を愛読した日本人」

天智天皇、西郷隆盛、稲盛和夫…時代を経ても日本の偉人が易経を貪り読んだワケ

「ドイツの数学者が称賛した易経」

科学的な数学者が非科学的な哲学書を頼った理由

講義時間 合計 1時間30分

(*1ヶ月間の返金保証があります)

INSTRUCTOR

講 師 紹 介

1952年三重県生まれ。麗澤大学外国語学部卒業、上智大学大学院で英米文学を専攻文学博士号を取得。英国エセックス大学、エディンバラ大学留学。「失楽園」の著者:ジョン・ミルトンの研究において、日本の自然観から読み解いた斬新な論文を発表。日本人ながら、英文学界で世界に通じる業績をあげた。その後、麗澤大学では12年間学長を務める。現在、麗澤大学大学院特別教授。モラロジー道徳教育財団特任教授。

英文学・道徳に関する専門書を35冊以上翻訳。著書も多数。上智大学時代の指導教員は、シェイクスピア研究の大家であるピーター・ミルワード氏。やがて、「知の巨人」と呼ばれた渡部昇一氏の謦咳に接するようになり、愛弟子のひとりとして師事。渡部氏との共著も4冊。イギリスに留学した経験から、主に詩や小説・神話などの文献(原典)を通じて西洋と日本を比較する「比較文化」のアプローチで、日本独自の文化を探求。国内外の大学、教育者、経営者に向けて、日本の歴史や文化の魅力を発信し続けている。

(故)渡部昇一先生との対談

これまで数々の国際会議にも出席。ボストン大学では現地研究者と「道徳」を共同研究。(ハーバード大学の生協でも著書が販売された)ウィーン、ベトナム、シンガポール、フィリピン、インドなど世界各国の大学に招かれ、日本文化や道徳の講義を実施。かつて、ダライ・ラマが来日した際には、アテンドを行った経験もある。「世界で戦うには、西洋の真似ではなく、日本人としてのアイデンティティを強く持つことが一番大事」という信念を持ち、古希を迎えた現在も、“真の国際人”を育成するための指導・講演活動に情熱を注いでいる。

壮にして学べば、老いて衰えず。 老いて学べば、死して朽ちず。

江戸時代の儒学者:佐藤一斎の言葉

“学長になったとき、故:渡部昇一先生から1つの短冊をいただきました。中年になって、壮年になって学べば、年をとっても衰えないぞというものです。つまり、学長になって、その地位に安住していると学べなくなる。そうすると、学長を辞めたときに学者としての道が狭まってしまう。だから、学長になったら、倍ぐらい勉強しなさい。倍ぐらい本を出しなさい。倍ぐらい論文を書きなさい。というのが、その先生の短冊に込められた意味だったと思います。

その佐藤一斎は、「老にして学べば死して朽ちず」(老人になって学べば、死んでも朽ちない)とも言っています。人生は一生学びであると、それが私の目標ですね。だから、これで終わりということはありません。古希を迎えて70歳になりましたけれども、本格的な学びはこれからだと思っています。今まで学んだものを土台にして、もっともっといろいろな知識を自分のものにして、学びを深めていきたい。最後まで学び続けることが私の最終的なゴールだと思っています。”

RECOMMENDATION

推薦の声

愛書家であり蔵書家…中山先生には教えられることが多い

上智大学名誉教授

渡部 昇一

“中山先生と「読書を中心にした対談本をつくりたい」というご提案を受け、私は喜んで参加することにした。対談には相手がある。話が合わない相手ということもあるが、中山先生ならその心配はない。振り返ってみると、私はずいぶん多くの対談本を作ってきた。断然多いのは谷沢永一先生との対談である。その理由は、谷沢先生は専門分野で卓越した業績を挙げておられると共に、幅広い分野の読書家であり、日本有数の蔵書家でもある。こういう人を相手にして語り合えば、話題は尽きることなく、しかも教えられることが多い。その谷沢先生と次の対談のテーマを決めていたところ、先生が体調を崩されて延期になっている。そんな時に中山先生との対談の企画が出てきた。


中山先生と谷沢先生の違いは、専門分野と年齢だけで、肝要な点では一致している。中山先生も専門分野の英文学では、世界の学界に通用する業績を若くして挙げられている方である。そして、読書の範囲は広く、愛書家であり蔵書家である。こういう方と対談すれば、話題は尽きることなく、また教えられることも多いことが予想された。そして、結果は予想を超えて豊かであり、教えられること、啓発されることが多かった。”


(*「読書こそが人生をひらく―「少」にして学び、「壮」にして学ぶ」渡部 昇一 、中山 理 著:モラロジー研究所より)


渡部 昇一氏と中山氏の共著は4冊。共同での翻訳書も多数。

FEATURE

新説・名著解説 不朽の人生論「易経」

1.

難しい中国古典を わかりやすく解説

「易経」は、理解するのがとても難しい古典としても知られています。「易経」の起源は3000年以上前の中国まで遡ります。そのため、今の日本の環境とはまるで違います。さらに、この古典の根本の思想や法則は「乾為天」「坤為地」「十翼」「八掛太極図」といった現代の私たちが読むことすら苦戦するものばかりです。そのため、中国の専門家や古典の専門家でない私たちが、「易経」を理解するのには途方もない時間がかかるかもしれません。少なくとも一度や二度で理解するのは不可能でしょう。 しかし、本講座では「易経」の漢文の原文にまで遡って研究した中山理先生が、「易経」の本質を誰にでも理解できるようわかりやすく解説します。

2.

明日から実践できる帝王学

「易経」は、古くは天智天皇、現在ではJALを再建した稲盛和夫氏、球界屈指の名監督 野村克也氏など、帝王学としても学ばれてきた歴史を持ちます。

そして、本講座の講師を務める中山理先生は、学者として5000冊以上の蔵書を持つ傍ら、麗澤大学の学長(2007-2019)や企業顧問を 務めるなど、研究だけでなく、自分自身で行動しながら帝王学を学 んできた人物です。

そのため、本講座は、古典解説による知識の吸収だけでなく、古典の教訓をどのように仕事に活かしていけばいいのかに重きを置いています。 学者として古典の研究に励む一方、学長や企業顧問などトップとして組織を率いた経験を持つ中山先生が、帝王学としての「易経」の 深い知識と、その実践方法まで細分化して教えてくださいます。

3.

東洋哲学の原点

「易経」の起源は今から3000年以上前まで遡り、「東洋最古の書」と言われることも珍しくはありません。 その間、流行は絶え間なく変化していましたが、「易経」は形を変えないどころか、孔子が生きていた紀元前から現代まで変わらず読み継がれています。すなわち、時代の流れに左右されない人生の法則や人生哲学が詰まっていると言えるのです。 占いといった側面が強調されることもありますが、その本質は人生哲学にありました。 それだけ長い期間読み継がれてきた古典から、ブレない軸を手に入れることにより、小さなことでクヨクヨ悩むことは減り、逆境をも楽しめるブレない軸が手に入ることでしょう。

SPECIAL PRESENT

特典もセットでご提供

運命を開く易経の知恵

安倍晋三・石原慎太郎に「知の巨人」と称された上智大学名誉教授 の渡部昇一先生と麗澤大学で学長を務めた経験を持つ中山理先生の 共著です。


お二人は、日本や西洋、そして東洋と世界各地の文化・伝統・思想に精通しています。 さまざまな国の古典を研究してきたお二人が語るからこそ、私たち が何を得ればいいのか、また私たちが大事にすべき人生の教訓がわ かるでしょう。 この本とともに本編を学ぶことで、難解な「易経」の理解がより進 むことでしょう。

PRICE

受講料は?

さて、この講座の価格はいくらでしょうか?


「易経」は古典の中でも難易度がかなり高く、世界史に残る大思想家の孔子が本の綴じ紐が3度切れてしまうほど読み込んだと言われています。

本を開いても、「乾為天」「坤為地」「十翼」「八掛太極図」といった現代の私たちが読むことすら苦戦するものばかりです。 


しかし、中山理先生は学生時代から現在に至るまで50年以上に渡り易経を熱心に学んだ人です。学ぶ際、時には江戸時代に出版された原本にまで遡って読み込み、易経の哲学を人生に活かそうと努力してきた方です。


また、中国で作られた「易経」を研究する際には、原文、書き下し文、日本語訳をの3つを読み比べて、元の意味まで遡って研究されています。


50年以上「易経」を研究した中山先生の解説があれば、非常に難易度が高く、得られるものも大きい「易経」のエッセンスを掴め、自分の行動にどう活かしていいかもすぐにわかります。


これだけ難しい易経のエッセンスを学べ、自分が明日からどう行動を変えればいいのかまで落とし込んでくれるのはなかなかないでしょう。 


そして、「易経」から時代に左右されない不変の法則・哲学を、3000年以上読み継がれる古典から知ってほしい。


そんな思いから、この講座の通常販売価格は9,800円(税込10,780円)に設定させていただきました。 


ですが、あなたが、ページに表示されている期限までにお申し込みいただけるなら、、

今回は新講座リリースを記念して、特別価格の2つのコースでご提供します。 


プレミアムコース: このコースが一番オススメです。

なぜなら、『新説・名著解説 不朽の人生論「易経」』の全てを、最もお得に、 手に入れることができることに加え、特典と合わせてご覧頂くことで、最大限に本編をお楽しみいただけるようになっているからです。 

「知の巨人」渡部昇一先生と中山理先生のよる対談本のご自宅への郵送など....

そんな特典も含めて楽しみたい....そんなあなたにピッタリのプランです。


通常コース: 少し価格を抑えて、本編だけ楽しみたいというあなたにオススメです。

講座の視聴方法はとても簡単です。

インターネットにさえつながる環境でしたら、いつでも見られますし、スマートフォンをお持ちで あれば、弊社専用のアプリでさらに簡単に学習することもできます。 

また、弊社アプリではダウンロード機能もあるので、iPadや iPhoneなどに講座をダウンロードしておけば、ネット環境がなくと も見る事ができます。

通勤やお出かけの時、喫茶店などで休憩される時、寝室でくつろいで居る時など、いつでも、どこでも、自分の 都合の良い時間に何度でも見ることができます。

本編ビデオ

(約4時間、現地ロケ付き)

10,780円

定価:

本編ビデオ

(約4時間、現地ロケ付き)

10,780円

定価:

特典

「運命を開く易経の知恵」

1,600円

通常本体価格:

返金保証

あり(1ヶ月)

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合 計

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GUARANTEE

1ヶ月間の返金保証付き

この講座の内容には自信があるので、きっとあなたにも気に入っていただけると思っています。しかし、万が一ご期待に添えない場合に備え、購入日から1ヶ月間の返金保証をつけています。専用のマイページ、もしくはメール1本いただければすぐに対応します。


創業から18年。一貫して自社で顧客サポートを行うことにこだわり、私たちの顧客サポートチームは91%のお客様から4つ星以上。うち81%が最高の5つ星評価を頂いています。実際、2営業日以内にほぼ全てのメールに対応しています。ぜひ安心してお試しください。


*カスタマーサポートの連絡先はこちら

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解約方法について:http://dpweb.jp/cancel

お問い合わせフォーム:https://dpub.jp/contact_forms

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